著者/訳者:阿部 紘久
出版社:日本実業出版社( 2009-07-24 )
定価:¥ 1,365
Amazon価格:¥ 1,365
単行本(ソフトカバー) ( 206 ページ )
ISBN-10 : 4534045883
ISBN-13 : 9784534045881
一応ブログも書いているし、ESというものも書くことになるだろうし、どうせ書くなら正確な文章を書きたい、ってことで買ってみました。
「文章力の基本」っていう本を文章で紹介するので、少し緊張していますが、既に話し言葉を使っているので気にしないことにします。
目次
- 短く書く
- 自然な正しい表現で書く
- 言いたいことを明確にする
- 分かりやすく書く
- 簡潔に書く
- 共感を呼ぶように書く
- 表記とレイアウトにも心を配る
第1章 短く書く
短く言い切り、主張を明確にしようということですね。一度にたくさん運ぶなとも書かれていました。僕のブログ、ゴチャゴチャしてるからこの辺が大切になるんだろうな。
第2章 自然な正しい表現で書く
- 文の前半と後半をかみ合わせる
- 宙に浮いた言葉は書かない
- 話し言葉の影響を避ける
この辺りが役に立った気がします。他にも、列挙するときは品詞を揃えるとか、本来の意味を考えて言葉を探すとか、必要な「てにをは」を省かないとか、書いていました。
第3章 言いたいことを明確にする
- 概要を整理する
- なるべくシンプルに整理する
- 婉曲的に曖昧に漠然と考えない
- 骨子を組み立て、段落に分ける
- 同じ話はまとめて書く
この章が一番印象に残ったかも。
第4章 分かりやすく書く
- 読点は、意味の切れ目に打つ
- ぼやかして書かない
- 話は1つずつすませる
- 読み手に頭を使わせない
この辺りが印象に残った。僕のブログとか、僕のオナニーだから、頭使わせるような事を書いたら誰も見に来なくなっちゃいそう。頭使って見るような日記じゃないしね。
第5章 簡潔に書く
書かなくても読み手が分かることを省く事が大切、余計な結びや、つなぎ語を省く、と書かれていました。
第6章 共感を呼ぶように書く
これ、一番欲しい能力です。読者の目に浮かぶように書きたい。
- 強調する言葉は控えめに使う
- 感動を押しつけず、読み手自身に感じてもらう
- 自分の特徴についても事実に語らせる
- 読み手をあまり待たせない
- 読み手に謎をかけたまま終わらない
印象に残った事を抜き出すとこんな感じ。できてないなぁ自分のブログの文章。無意識のうちに、見栄を張っているんですかねw
第7章 表記とレイアウトにも心を配る
- セリフや考えを「」でくくる
- 漢字本来の意味から離れた言葉は仮名で書く
- ホワイト・スペースを活用する
- 横書きでも漢数字を使う言葉がある
といったことが、僕に、役に立つような気がしました。
「横書きでも漢数字を使う言葉がある」ってのはブログで意識したことはないですね。ちょっと意識しようかと思いました。ホワイト・スペースは…活用できてないですね。
と、こんな感じです。
自分の書く文章に疑念を持ってしまうようになるのは良いところかな。本に書いてる事には、知ってることも多いけど、新しく知る内容も多いし、それが結構大切である事が多い気がしました。話し言葉とか、もしかしたら使ってるんじゃないかなぁ?
内容には関係ないけど、各ヒントが簡潔で短いから隙間時間に読めるし、検索しやすい!
一方で各ヒントに 数個の例文があるんですが、もう少し例文が欲しい、もう少し詳しくてもいいかも。
この本を読んだ後、著者の意に反して、ブログを書くのが嫌になりました(笑)


